結果が出ないなら、いつもと逆をやると良い理由♡

2020.11.22 22:06 ブログ

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つい先日、背中のストレッチをやりすぎてどこかの筋を痛めたのか激痛が走ってしまいました。

ぎっくり腰なら自分で治せるんですが、背中を痛めたのが初めてだったので、もう痛さから全身が疲れ切って、整骨院に駆け込み針治療をしてもらいました。

その時に先生に何年も腿裏がをストレッチしてるのに中々柔らかくならないし、どんどんしこりのように硬くなってしまってるんです。と相談したら、「伸ばせば伸ばすほどどんどん硬くなるよ」って言われたんです。前腿をストレッチしていたら気付いたら腿裏が伸ばせるようになってるから。腿裏は伸ばさなくていいって。

え?っと一瞬思ったんですが、前に何かで読んだことはあったけどその時はあまりしっくり来なくて結局ずっと腿裏のストレッチをし続けて。確かに始めた頃より硬くなってる気がする。

10年以上も前から知り合いの先生で話しやすくて、治療の後に講習みたいになって目から鱗状態でした(笑)

それは何でも当てはまるんです。

例えば、ダイエットでいうと毎日たくさん食べてた人が痩せたいと思ったら食べる量を減らせば痩せるし。太りたいと思ったら食べれば太る。
それは簡単ですよね。
でも痩せたいと思ってずっと甘いものを我慢したり、夜お腹空いても食べなかったりしてるのに全然痩せない。そしてどんどんストレスが溜まって。もっと食べる量を減らしてみても痩せない。

その場合は逆に本当に食べたいモノは我慢せずに食べて、食べ過ぎに注意すれば痩せるという不思議なことが起こるのです。

右肩が痛いのに毎日我慢して早く治したくて、右肩ばかりストレッチしてる人は左肩に変えるとか。

家に毎日いてつまらないなら、外に出てみる。毎日外で遊んでばかりで飽きたなら、家でゆっくり映画をみたりしてみるとか。

片付けでいうと、捨てても捨てても満たされない人はその逆で欲しいものを買う。
モノを買っても買っても満たされない人はモノを減らす。

結果が出ないということはやり方があっていないということ。

ずっと我慢し続けてる証拠なんですね。

何かに執着しているうちは手に入らないのに、手放した途端に手に入るとか。
人は一生懸命な生き物なので、我慢して努力してしまうんだけど、ちょっと力を抜くだけで結果は変わって来るのです。

いつも1人で悩んでいる人は人に相談してみるとか。色々身の回りの出来事でそういったことがないか客観的に考えてみるといいでしょう♡

 

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